スマイルゼミの良い点を
こちらでご紹介いたします。
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スマイルゼミの最大の特徴が、
タブレット方式を採用していることですが、
子供がタブレットに興味を持つ以外でも、
いろいろと良い点があるようです。
その良い点のひとつは、
視覚や聴覚を使った勉強ができること。
これは、
テキストを使った従来の通信教育では、
なかなかできないことです。
スマイルゼミなら、
国語での文章を音読することや、
英語でのネイティブの発音を聞けるや、
理科での実験や観察を動画で見ることができることなど、
音声や写真、
動画やアニメーションなど、
タブレットで見て聞いて学習できるので、
直感的に勉強できる子どもに取っては、
すごくわかりやすくて、
記憶にも残りやすいようです。
次の良い点は、
添削・解答のスピードです。
スマイルゼミでは、
タブレット内に答えを記入すると、
その場でマルをつけてくれて、
それに合わせて解説も読むことができるので、
親がマル付けをして教えたり、
郵送して赤ペン先生の解説を待つ必要がありません。
子ども達にとっては、
自分の学習スピードに合わせて進めていけるから、
勉強が捗ると好評なようです。
もうひとつの良い点は、
スマイルゼミは、
教材がタブレットひとつで済むので、
整理整頓がとっても楽チンということです。
進研ゼミをやっている人からよく聞くのですが、
付録の処理が以外と困るそうです。
豊富な付録は、
進研ゼミの売りのひとつで、
子供たちも楽しみにしているようですが、
数ヶ月も経つと不要になってしまうものも多く、
捨てるのも勿体ないので、
その処理にけっこう困るそうです。
わたしのところでも、
ひらがなを勉強するものとか、
時計の読み方を勉強する時計みたいなものとか、
いろいろと使わなくなったものをもらったりしています。
その点、
スマイルゼミの場合は、
タブレットひとつで、
教材から付録まで全部を賄えるので、
しまう場所に困ることはありません。
ですが、、、
紙の教材に関しては、
鉛筆でしっかり答えを書いて、
間違ったら消しゴムで消して、
１ページ１ページ進んでいく方が、
子供が勉強しているっていう達成感を味わえるって
いう人もいらっしゃいました。
確かに、
紙の教材が少しずつ鉛筆書きで埋められていって、
どんどん汚れていった方が、
見た目にも勉強しているって感じがあって、
子供のやる気につながるのかもって思います。
この辺りは、
スマイルゼミの良くない点とも言えるかも知れませんね。
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