スマイルゼミはご存じの通り、
タブレット教材ですが、
世の中には進研ゼミやZ会、月刊ポピーなど、
ペーパー教材が多く存在します。
進研ゼミやZ会などは、
タブレット教材もやり始めてはいるものの、
やはりペーパー教材の方がメインです。
そこで気になるのが、
スマイルゼミのようなタブレット教材と
進研ゼミやZ会などのペーパー教材の違いで、
どちらの方が良いのかっていうところだと思います。
そこで、
タブレット教材とペーパー教材の違いをまとめてみました。
まずはペーパー教材の
メリットとデメリットをまとめてみます。
ペーパー教材のメリットとしては、
なんと言っても、
学校の授業や入試などと同じスタイルってことでしょう。
タブレット教材は、
2020年には、
学校で1人に一台渡されて、
学習に使われることになっていますが、
現在のところ、
普及はまだまだです。
入試に関して言えば、
タブレットはほとんど導入されていません。
となると、
授業や入試などになれるためには、
ペーパーの教材で勉強するのが良い気がします。
それから、
ペーパー教材は、
勉強を終えたときの達成感が大きいと言われています。
例えば、
ノートを勉強で使い切った時の達成感や、
問題集を一冊終えた時の達成感は、
タブレットではなかなか味わえないと言われています。
しかし、、、
デメリットもあります。
それは、
子どもの興味や関心が続かないことです。
興味や関心が持てないので、
継続して勉強するのがなかなか難しい。。。
結局のところ、
毎月のまっさらなテキストが机にしまわれていくだけで、
最終的には、
途中で退会することになってしまった。。。
ってことは多くあります。
ペーパー教材の通信教育を取ったことのある人なら、
多くの人が経験しているのではないでしょうか?
これでは、
ペーパー教材のメリットが生かせません。
このように、
ペーパー教材に飽きてしまう子どもには、
スマイルゼミのようなタブレット教材のメリットが
大いに発揮されます。
タブレット教材のメリットとデメリットについては、
「タブレット教材とペーパー教材の違い その2」にて
記載しようと思います。
その前にタブレット教材のメリットが気になる方は、
スマイルゼミ の公式サイトをチェックしてみて下さいね♪
スマイルゼミは、
タブレット教材の代表格なので、
参考になると思いますよ♪